ミシガン大消費者信頼感指数とは、ミシガン大学のサーベイ・リサーチセンターによる消費者マインドを指数化したものです。速報は300人を対象、確報は500人を対象に調査を行います。
調査内容としては、現在と半年後の将来の景況感、雇用状況、所得の項目に対して「楽観」か「悲観」かを回答した結果を指数化しています。
ミシガン大消費者信頼感指数は毎月10日前後の金曜日に速報値が発表されて、最終週の金曜日に確報値が発表されます。
指数は1964年12月の値を100としており、2009年3月の確報値は57.3と非常に低い値となっております。
ミシガン大学消費者信頼感指数は調査対象者が約500人と非常にサンプル数が少ないということもあり、数値が大きく振れることも多い指標としても有名です。予想値を大きく乖離すると為替市場に大きく影響を及ぼすことも多い指標で注目度が高いです。
ミシガン大消費者信頼感指数は消費者信頼感指数に先行して発表される為、当該月の消費者マインドを探る手掛かりとして重要な指標の位置付けとなります。
特に、景気低迷期には製造業関連の指標よりも消費者マインドを知るほうが景気動向を占う上で重要とされていますので、米国の今後の景気回復を考えると、ミシガン大消費者信頼感指数の値が好転するかというのが非常に重要ともいえます。
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