FXの口座は以下の理由から複数の口座を開設しておかなければなりません。
以外と良くあるのがFX取引業者のシステムがダウンしてある時間帯全く注文が通らなかったりログインさえ出来なくなることがあります。
私も今まで何回かそういった経験があるのですが、特に困るのはポジションを持っていて決済しようとして注文が入らないときで、そういった場合に別のFX業者の口座を持っていれば、そちらで反対方向のポジションを持てば実質的に両建てとなりスプレッド分は損するにしても為替変動リスクをなくすことができます。
また、金利差を狙ったスワップ運用をしている場合ですと、それなりの金額を預けるわけなので、一業者だけに依存するのは倒産リスクなどもありますので好ましくはないでしょう。
投資の基本は「卵は1つの籠に盛るな」です。リスク分散のためにも複数の口座を開設しておきましょう。
FX業者は各社それぞれ特徴があり、例えばチャートが非常に使いやすいが情報量がいまひとつとか、情報量はすばらしいが手数料やスプレッドなど取引コストが高いとか一長一短があります。
複数の口座を持っていることは、業者毎の欠点を補い、有利なトレードを行うことに繋がります。
FXで優位な取引を行うためには以下の3つの要素を満たす口座が必要です。
上記の要素を全てクリアするFX業者は私の知る限り存在しないため、それぞれの特徴を補完するように複数の口座を開設します。
また実際に取引する口座はスプレッドの狭い口座を使いますが、変動スプレッド制の業者は時間帯によって各社かなりスプレッドの開き方に差がありますので、変動スプレッドの業者と固定スプレッドの業者の両方を持っておいたほうがよいでしょう。