GDPとは「Gross Domestic Product」の略で
国内総生産のことをいいます。
統計期間は商務省により四半期毎の統計値を1月、4月、7月、10月に速報値が発表され、その翌月(2月、5月、8月、11月)に改定値が発表されます。そして改定値が発表された翌月(3月、6月、9月、12月)に確定値が発表する、といった指標発表時期となります。
GDPとは一定期間中にその国で作り出されるサービスや物といった付加価値の総額をいいます。物やサービスの生産量が多いということは経済活動が活発に行われていることを意味します。
また、一定期間におけるGDPの値を対前年同月比でみたものがGDP成長率とか経済成長率と呼ばれているものです。
米国の場合GDPに占める個人消費の割合は70%となります。したがいまして雇用環境の悪化があると個人消費が落ち込み、結果GDP成長率の落ち込みにつながりますので、
米雇用統計と関連が深い指標となります。
米GDPの指標発表の為替相場への影響については、GDPの指標発表時期が非常に遅いということもあり指標発表直後の相場への影響は小さく、どちらかというとエコノミストやアナリストがファンダメンタルズ分析で中長期的な景気の動向を判断するのに使われる指標となります。
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